こんにちは、ぶーママです。
子供がまだ歩けないと、
ご飯の時間
まったり過ごしたいとき
など子供の居場所に困りませんか?
我が家も最初のキャンプでは小さなレジャーシートしか持っていいなかったので、
ほとんど抱っこで過ごすことになり大変でした。
そこで、ハイハイ期の子供とでも楽しく過ごせるように
QUICK CAMPのレジャーシートを購入しました。
子連れには本当におすすめのアイテムです。
少し残念だなーと思う点もお伝えするのでぜひ最後まで読んでください。
目次
QUICK CAMPレジャーシートの基本情報
- 使用時サイズ : 全長200cm×幅200cm
- 収納サイズ : 長さ50cm×Φ15cm
- 構造部材 : ポリエステルタフタ、ポリプロピレンコットン、オックスフォード
- 重量 : 1.65kg
- 参考価格:¥4400(税込み)
ポイント
熱圧着のキルティング柄
シート端を立たせることで、砂の侵入を防げる
シートの反り返し防止用のペグ付き
手洗いでの洗濯可能
ショルダーストラップ付き
QUICK CAMPレジャーシートの魅力
安心の厚手
子供の居場所確保が大前提なので、居心地が良いか?が重要です。
キャンプ場は意外と石が多いので普通のレジャーシートだとゴツゴツ感があり痛いです。
QUICK CAMPのレジャーシートは厚手なので、小さめの石なら不快感はありません。
大きめの石は予めどかした状態で使用しました!
ちなみに公園でも使いましたが松ぼっりの上に敷いても違和感なく過ごせました。
ちょうど良い大きさ
タープの下で過ごすことが多いので、大きめのサイズがちょうどよいです。
タープの下は日陰にもなるし子供が過ごしやす場所作りに最適です。
ちなみに我が家は子供が小さいので、
簡単に設営できるポップアップタープ(シェード)を使用しています。
この下に広げるのにちょうど良いんです!
このように、タープ下にレジャーシートと椅子が置けます。
いくら厚手のレジャーシートとは言え、
座ったり、立ったり何かと作業していることが多いと大人は椅子のほうが楽なのでレジャーシートの横に付けます。
子供の相手をしながら大人もくつろげるスペースが出来ます。
コンパクトに収納
こんな感じにコンパクトになります。
大きいレジャーシートって、元通りに畳めないことが多いと思いますが、
QUICK CAMPのレジャーシートはそのようなストレスがありません。
簡単に畳めて
まるめて
ショルダーストラップにマジックテープがついているので、簡単に小さくなります。
子供がいても片付けに時間が掛かりません。
これなら一人でもきれいに畳む事が出来ます。
おしゃれな色合い
厚手のレジャーシートでいろいろ調べて思ったのが
お洒落なデザインが少ないこと。
派手な色味や柄物が多い中、
QUICK CAMPのレジャーシートはテントやタープになじむ落ち着いた色合いです。
サンドとカーキの二色展開で、どちらも合わせやすい色合いです。
QUICK CAMPレジャーシートの注意点
シートの立ちが弱い
シート端を立たせることで、砂の侵入を防げる
とありますが、
少しへたります。と言うかあまり立たなかったです。
購入前は砂の侵入を防げるの良い‼と思いましたが、
実際使用してみると、子供が砂をレジャーシートの中に入れたり、靴で上がったり・・・
シートを立たせても別のルートから砂の侵入がありました。
なので、この機能は我が家では意味がありませんでした(笑)
欠品中なことが多い
我が家は楽天市場で購入しましたが、
欲しいと思ってから買うまでに一カ月程度かかりました。
人気商品なようで再販になってもすぐに売り切れになるので、
欲しい方は公式HPから購入するか、
楽天市場で再販のお知らせが来るように設定することをお勧めします◎
まとめ
QUICK CAMPのレジャーシートは
子供も大人も過ごしやすい厚手
十分な大きさ
収納時コンパクトになりかさばらない
厚手かつ大きめのレジャーシートを探している方がいましたらとてもおすすめです。
色合いもキャンプギアになじむ2色展開です。
どちらを選んでもお持ちのテントやタープの邪魔をしないと思います。
デザイン、機能、コスパ面で最高のアイテムです。